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知識統合のための備忘録

もういっぺん調べ直す必要がないように書いていく。

【書評_7】財務3表一体理解法

書評

【増補改訂】 財務3表一体理解法 (朝日新書)

【増補改訂】 財務3表一体理解法 (朝日新書)


簿記の知識がなくても、
決算書の読み方・構造を理解が理解できる。

実際簿記の教本から勉強すると
貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書の3つを独立して考えてしまい、
いまいちつながりが分からなかったが、
本書を読んだことで、それぞれの資料のつながりが理解できた。

財務3表について

貸方にどこからお金をあつめてきたかを記載し、
借方にどこにお金を投資しているのかを記載している。

「集めてきたお金が、どうなっているのか」を表すので、
左右で合計額が一致している。(=バランスシート)

  • 損益計算書(P/L)

利益をどれくらい上げているのかを記載する。

「お金を集める」「投資する」「利益を上げる」
についての現金の出入りを記載する。

残高試算表

「資産」「負債」「純資産」「費用」「収益」の5項目に分類して、
記帳されたものを「残高試算表」という。
下図のようにB/SとP/Lは、残高試算表から分かれてできている事がわかる。

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収支計算表だけでは資産や借金の規模が把握できず、
会社の状況が正しく表されていないので、
上記のような表が作られた。

またそれだけではキャッシュの出入りが不明瞭なため、
新たに現金の出入りに着目したキャッシュフロー計算書が作成された。