読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【書評_6】3分間コーチ


・部下について考える時間
・部下と的を絞った会話をするための時間
以上2つの時間をとるというシンプルなマネジメント手法が書いてある。


仕事をスムーズに成功させるためには、
部下と週1回のペースで、1時間話すのではなく、
3分間の会話を20回行うイメージ。

上司の責務として部下に興味をもち、
部下と接する時間を設けるべきだ、
という主張だった。

「人に興味が無い」という人がいるが、
部下を持てば、「部下に興味を持つ」という責務が発生していて、
「人に興味が無い」と言う特徴で終わらせるべきではないと感じた。

以下、本の詳細になる。

部下について考える

「部下について知らない」ということをマネージャーが知ることから始める
そこから、部下に聞きたいことをリスト化する。

3分間トークをすることで、
部下は次の3分間までにセルフトークを繰り返し、行動に影響を与えていく。

行動が変わるのは言われた直後でなく、
会話がなされた後に自分の中で反芻(セルフトーク)してからだという。

部下と話す

今起こっていることについて話す。
作中では、(現在進行形)で状況を捉えるという表現をしていた。

今何を思っているのか、どこへ向かっているのか、
そしてどこで躓いているのかをマネージャーは把握する必要がある。

また会話においては、
教えるというより気づかせ、
やらせるのではなく自発的にやるまで待つ、
というスタンスを貫く事が重要。

何かあったら聞いてね、では部下は何も聞けない

部下が質問し易い環境を作るのが上司の仕事。

1. 質問する場面を限定して伝える。
2. 上司から具体的な質問をする。
などの策を上司がとる。

アクノレッジメント

部下が、目標やビジョンをもてない・自信を持てない時、
アクノレッジメント(承認)が有効である。
例) 会議に時間どおりそろった時、「時間通りにこれたね」