AIとBIによるユートピアが実現した時、何をするか考えてみた

波頭氏のAIとBIはいかに人間を変えるのかを読みました。

生産性を爆速的に上げるAIと、それによってえられた富をBIと言うかたちで再分配すれば、
格差のないユートピアが実現するという話でした。

金持ち父さん貧乏父さんに出てくる金持ち父さんのように、
時間的自由が手に入り、労働ではなく自己実現のための活動を全員ができるようになるという世界である。

実現可能性は高いと感じたため、
この世界が実現した時自分は何をするのかを考えてみた。

意外に難しいやりたいこと探し

人生をかけてやりたい、熱狂できるようなことを見つけたいと思っている。

だが、ふと時間的/金銭的自由が手に入ったら何をするのかと考えてみた所、
なかなか答えが出てこない。

そもそも、ちゃんと考えたことがなかった。

「このPRJを成功させる」や「この大学に合格する」など、
なにか達成すること自体がやりたいことと錯覚していたのだが、
これらは心からやりたい活動ではなかった。

とりあえず色々やってみる

いろいろ考えたが、人生かけてやってみたいことをいきなり探すのは難しい。

なので、少しでも興味があったらノリよく手を出してみて、
それを重ねていく内に自然に見つかるだろう。

とにかく今は興味が湧いたものを色々やってみるフェーズである、
という結論に至った。

漫画キングダムは命の削り合いだから面白い

基本的に、登場人物同士が命がけで戦う漫画である。

命がけで生きている姿や発せられる言葉が、
安心安全な世界に住んでいる自分にはとても刺激的で熱狂させられる。

一日一日一生懸命生きようと思わされる漫画である。
読んでよかった作品の一つだ。

資本主義においては思想が商品になる

資本主義においては、
・モノやサービス
・金融証券
・労働力
が、商品になるのは自明である。

これらに加えて「思想」も商品となる。

ちきりんさんは自分の考えを日記として書き続けていた結果、
今のように有名なブロガーとなり、ブログで収益が得られるようになったそうだ。

これは、思想が商品になっていることにほかならない。


インターネット・SNSが発達して情報発信しやすくなったことが、
思想の商品化できることに寄与しているのだろう。

【書評】知的戦闘力を高める独学の技法

知的戦闘力を高める 独学の技法

知的戦闘力を高める 独学の技法

知的戦闘力(=意思決定の質)を上げるための学習方法がまとめられている。
知識よりも思考することが重要になってくる一方、
義務教育・大学受験の過程では知識を詰め込むことしかやってこなかったので、
「思考して洞察力を高める方法」というテーマ自体が新鮮に感じた。

以下、紹介されていた技法をまとめる。

1. 戦略を立てる

・学ぶテーマを決める
・インプットすることとインプットしないことを決める

※AIのことを学びたいときに、芸能人のスキャンダル問題などのニュースは見ないなど。

2. インプットする

・「知っている」ということよりも、「それがよい生に活かされているか」を意識する。
・決めたテーマに沿った映画や本を読む

3. 抽象化・構造化する

・ふとした疑問をメモる(問い・仮説を立てる)
・抽象化する: 得た知識をモデル化する(つまりどういうことかを示す)
・構造化する: 立てた仮説から演繹的に様々な分野のケースを考えてみる
以上のことから、自分なりの洞察・示唆をもつ。

4.ストックする

得た知識・それが興味深い理由・3で得た示唆や洞察をためていく。

【書評】あなたもいままでの10倍速く本が読める

[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める

[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める

いわゆるフォトリーディングの入門書である。

修得したくなるほど素晴らしい可能性を感じる読書法であるが、
書いてある通りのことが実現できるかは半信半疑である。

ただ、フォトリーディング自体を修得しなくても役に立つ読書テクニックなども紹介されていたので、
参考になった。
その読書テクニックもまとめようと思う。

フォトリーディングに関しては、
とりあえず1ヶ月は試験的に修得をチャレンジしてみて、
またの機会で結果報告できればとおもう。

フォトリーディングのステップ

1.準備
本を読む目的を定める。
ミカン集中法を実践する。

2.予習
目次をざっと読む。
目的に沿った価値があるか。
読むかどうか検討する。

3.フォトリーディング
目的に関して自問自答する。
加計学習モード(リラックスモードに入る)
アフォメーション(できるマインドセット)
フォトリーディング

※この時点では潜在意識に入れるだけで、
内容は理解していない。

4.復習
文書をざっと見る
トリガーワードを10~25個見つける
知りたい内容についての質問を作る

※ここは、本に対する理解力を増幅させるステップである。

5.活性化
生産的休息(寝かせる)
スーパーリーディング・ディッピング(目的に沿った文章を見つけ、要点だけつかむ)
マインドマップ(頭の整理)
高速リーディング(より詳しく読みたい箇所を読む)

使えると思った読書テクニック・マインド3選

1. 目的ファースト
まず何のためにこの本を読むか
どれくらい詳細に理解するのか
時間は有限なので、目的にそった読み方を選択する。

2. 全部読もうとしない

  • > そもそも全文を頭に入れて理解することは不可能である、というマインドを持つ。

目的を定めて、それに沿った文章を中心に読んで理解する。

3. 読まないという選択肢を持つ

  • > 目的に沿ってなければ読まない。

惰性で読んでしまい、時間の無駄になることを防げる。
購入したお金のことは気にしない。

ミニマリストになって得られた3つのもの

ミニマリストになって1ヶ月が経ちました。
それによって得られたことが多かったので、ここに記録しようとおもいます。

ミニマリストになろうと思ったきっかけ

・仕事で判断回数が多くなり、判断疲れを感じるようになった。
=>せめて、家では余計なことを考えないようにしたい。
kindleという最高のデバイスを手に入れたことにより、
250冊以上あった本を全部なくせることに気付いた
ミニマリストの方の本を読んで、なるべく物を持たない効果は絶大であることに気付いた。

この本がとても参考になった。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ミニマリストになって得られた3つのもの

1.時間

・ものを買いに行く・買うか悩む時間が減った
自分の必要なものが何かがわかっているので、
わざわざ余計なものを買いに行ったりはしない。
・ものを探す時間がなくなった
物が少ないのでどこに何があるのか常にわかっている。
・大掃除する時間がなくなった
物が少ないので常に片付いている状態である。

2.お金

・必要なもの以外にものを買わないので、お金がたまる。
・たまったお金で、必要なものに対してお金をかけられる。
(心身健康への投資・高価な超音波歯ブラシ等)

3.精神の安定

・家が常に清潔・整理整頓されている状態で、快適に過ごせる
思ったより効果は大きい。
・懐古主義的な気持ちになりにくい。常に前を向きやすい
昔くれた物/メッセージ・昔の写真などが無いので振り返る機会がない。

【書評】お金2.0 新しい経済のルールと生き方

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

2017年で読んだ本の中で一番良かった。
発展する経済の共通項・影響力のあるもの・これからの経済等、
様々なテーマが概念化されまとまっていた。
そして最近言葉で流行っているが、
一番しっくりきていなかった「評価経済」「価値主義」についての理解が深まった。

これまで資本主義経済が席捲していたが、
これからは様々な価値主義経済ができ、共存する世界ができあがると予見している。

価値主義経済で生きるには周りへの影響力が重要な要素となり、
資本主義経済ではお金の最大化が重要な要素となる。

私が思うに、いくらインターネットが発達し個人が意見を発信しやすい社会になったとはいえ、
価値主義経済で生きていくほうが難易度が高く感じる。

なぜなら、
これまで使えていた「企業のブランド」というものが使えなくなるからだ。
これからは個のブランドが重要となってくる。

もっとも、こっちの世界のほうが面白そうではある。